「群雄割拠」の意味と由来をわかりやすく解説!使い方の例文を6つご紹介!

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学生の時代、部活のキャプテンを決めるときに「私は〇〇派、あの人は〇〇派」などと勢力争いのようなことがありました。また、「誰が一番いい」など勝手に派閥が出来ていたことがありましたね。派閥などというと少し怖いイメージがありますよね。
でも、身近で、この人の意見に賛成で意見を通したいから盛り上げようとか、好きなアイドルがもっと人気が出るように、応援したりするのではないでしょうか?
このようなことを「群雄割拠」といいますが、あなたはこのような経験はありませんか?
この記事では「群雄割拠」の意味や語源、英語・類義語の表現や使い方の例文をご紹介します。

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「群雄割拠」の意味と由来

「群雄割拠」の意味

それでは「群雄割拠」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「群雄割拠」は「ぐんゆうかっきょ」と読みます。
「群雄割拠」とは「多くの英雄たちが各地で勢力をふるい対立して覇を競い合う」という意味です。
英雄たちとそれを支持する者たちが勢力をふるい競いあうことです。

「群雄割拠」の由来

続いて「群雄割拠」の語源をご紹介します。
「群雄割拠」を二つの言葉に分けてご説明します。
まず「群雄」とは「多くの英雄」のことを言い、「群」は集まること「雄」はオス(メスのオス)のことを言い、元は鳥のオスのことを指していました。また強く勢いのあることも表しています。つまり、「群雄」はたくさんの勢いある者たちのことを言います。
「割拠」とは「それぞれが自分の領地を根拠地として勢力を張ること」という意味です。
他の領地を占拠し勢力を張るという意味もあります。
「群雄割拠」は中国戦国時代や、日本の戦国時代のように領地を占拠し、その場所を本拠地として勢力を拡大していくという状況を表した言葉です。

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「群雄割拠」の英語表現と類義語

「群雄割拠」の英語の表現

次に「群雄割拠」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • number of powerful(群雄割拠)

【例文】

  • Player of the number of powerful(群雄割拠の選手)
  • Era of the number of powerful(群雄割拠の時代)

「群雄割拠」の英語は他にも「rivalry of local barons」と表現することがあります。この英語は直訳で「ローカル男爵の競争」という意味になります。

「群雄割拠」の類義語

「群雄割拠」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)
  • 竜闘虎争(りゅうとうこそう)

「竜攘虎搏」は「複数の勢力が互いに対立し、覇権を争うこと」で元々、龍と虎が戦うことということから出来た言葉です。
「竜闘虎争」は「同じくらいの実力のもの同士が全力で戦うこと」という意味です。
こちらも龍と虎の戦いが語源です。

 

「群雄割拠」の使い方

最後に「群雄割拠」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「この会社は群雄割拠の争いが絶えない」
  2. 「地域の野球の大会は群雄割拠の時代になった」
  3. 「日本の政治家には群雄割拠するような英雄はいない」
  4. 「戦国時代は群雄割拠の時代で領地争いが仕事だった」
  5. 「群雄割拠して勢力を広げるのは人の歴史そのものだ」
  6. 「ママ友の群雄割拠な争いは、もう、うんざりです」

「群雄割拠」は勢力を争う時、拡大する時に使用されます。普段使う機会が少ないかもしれません。
「群雄割拠する」「群雄割拠の(時代)」と使われることが多いですね。

 

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現代における「群雄割拠」

「群雄割拠」は戦国時代のような状況を表す時に使用されますが、現代の日本は特に平和で争い事が少なく使用される機会が減りましたが、派閥のある政治の世界ではまだまだ有効な言葉なのではないでしょうか。
勢力争いは社内でもあることなので、ビジネス上で「群雄割拠」をどんどん使っていきましょう。

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