「雲外蒼天」とは?意味や語源、使い方の例文をご紹介【英語&類義語】

人間なら誰でも辛い状況や厳しい状況に陥ってしまう事がありますよね。そんな時、あなたはどんな言葉で自分を励ましていますか?私は「雲外蒼天」という言葉を胸に自分を奮い立たせて頑張るようにしています。とても前向きな意味があるので、座右の銘にもピッタリな言葉なんですよ。
ところで、「雲外蒼天」の意味ってご存知ですか?文字を見れば何となく想像がつきそうですが、日常会話でも出てくる事が多い言葉なので、きちんとした意味を知っておいた方がいいかもしれませんね。
この記事では「雲外蒼天」の意味や語源、英語の表記や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「雲外蒼天」の意味と語源

「雲外蒼天」の意味

はじめに、「雲外蒼天」の意味についてご紹介したいと思います。
まずは読み方ですが、「雲外蒼天」は「うんがいそうてん」と読みます。
「雲外蒼天」とは「試練を乗り越え、努力して克服すれば、快い青空を見ることができる」という意味です。
つまり、「頑張って困難を乗り越えた後にはいい景色が見られるよ」という意味なんですね。かっこよく「明けない夜はない」なんて表現をしてもいいかもしれません。

「雲外蒼天」の語源

次に、「雲外蒼天」の語源についてご紹介します。
まず「雲外」の「雲」ですが、ここでは「困難」「迷い」「暗闇」など、マイナスな状態のことを意味します。「雲外」は文字通り「雲の外」という意味なので、ここでは「困難の先」「暗闇の外」などという意味になりますね。
そして「蒼天」は、「青空」「大空」「雲がない空」などを意味し、ここでは「明るい未来」や「いい結果」などプラスの状態を表す言葉として使われます。
「雲外蒼天」を直訳すると「雲の外は青空」「曇っている空の向こうは青い」となりますが、ここに先ほどご説明した意味を当てはめると、「困難を乗り越えたら、いい結果が待っている」「暗闇を抜けきった後は明るい」などという意味になります。

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「雲外蒼天」の英語表現と類義語

「雲外蒼天」の英語の表現

続いて「雲外蒼天」が英語でどのように表現されているのかをご紹介します。

  • sky beyond the clouds azure sky(雲外蒼天)

【例文】

  • dream in the sky beyond the clouds azure sky(雲外蒼天を夢見る)
  • believe in the sky beyond the clouds azure sky(雲外蒼天を信じる)

まず、「sky beyond the clouds azure sky」に使われている英語をご説明していきます。
「sky」は「空」、「beyond」は「越えて」、「clouds」は「雲」、「azure sky」は「黒みを帯びた青空」という意味があります。なので、直訳すると「雲がある黒みを帯びた空を越えた青空」という意味になりますね。「雲外蒼天」を日本語で直訳した場合の「曇っている空の向こうは青い」と同じようなニュアンスです。
また、英文では「雲外蒼天」と訳されることは少なく、例文も一般的には「雲の向こうの青空を信じる」「雲の向こうの青空を夢見る」という意味で訳されます。

「雲外蒼天」の類義語

次に「雲外蒼天」と似たような意味をもつ言葉をご紹介していきます。

  • 開雲見日(かいうんけんじつ)
  • 撥雲見日(はつうんけんじつ)
  • 撥雲見天(はつうんけんてん)

これらは3つとも「心配なことがなくなって将来に希望が持てる」という意味です。「開雲」も「撥雲」も「雲が晴れる」という意味で、「心配なことが消える」ということの例えです。悩みなどがある今の状態から抜け出すという意味で、「雲外蒼天」に似ていますね。

 

「雲外蒼天」の使い方

最後に「雲外蒼天」の使い方を紹介します。

【例文】

  1. 「雲外蒼天を信じよう」
  2. 「雲外蒼天の気持ちで頑張ろう」
  3. 「雲外蒼天だよ。諦めないで」
  4. 「雲外蒼天を心の支えにする」
  5. 「いつか雲外蒼天するはずだ」

「雲外蒼天」は、自分が辛い状況にいる時や、人を励ます時などに使われるポジティブな言葉です。「きっといい事があるよ」「未来は明るいよ」と自分や誰かに言ってあげたい時に、「雲外蒼天が待っている」「雲外蒼天を信じて」などといった言い方でよく使われています。

 

「雲外蒼天」はスローガンにもピッタリ

「雲外蒼天」は、とてもポジティブな言葉なので、座右の銘やスローガンとして掲げられることも多い四字熟語です。最近は体育祭などの選手宣誓に使われる事も多く、年齢問わず人気のようですよ。「スローガンは雲外蒼天!困難を乗り越えて快い青空を見たい!そのために一生懸命に頑張ります!」なんて、とてもかっこいいですね。
また四字熟語ではなく「雲外に蒼天あり」という言い方をされる事も多いので、覚えておくといいかもしれませんね。

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