「正真正銘」の意味や語源!使い方の例文、英語表現や類義語をご紹介!

自分の話している言葉に自信がある時や内容も100%確実な時、相手にその部分を強調したい時ってありませんか?
そんな時に使って欲しい言葉が「正真正銘」です。
例えば、おなじみの鑑定番組で依頼者の持ってきた骨董品が本物のお宝だった場合、「正真正銘の」という言葉を耳にしますよね。
「正真正銘の」と最初につくだけで「間違いない」「真の」という意味になりそのあとの言葉に箔(はく)がつきます。
この記事では「正真正銘」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「正真正銘」の意味と語源

「正真正銘」の意味

それでは「正真正銘」の意味をご紹介します。
まず読み方ですが、「正真正銘」は「しょうしんしょうめい」と読みます。
「正真正銘」とは「本物であること、うそ偽りのないこと」という意味です。
「100%間違いがない」と断言できる時に使う言葉で、物だけでなく人に対しても使える言葉です。

「正真正銘」の語源

続いて「正真正銘」の語源を紹介します。
「正真正銘」を二語に分けて紐解いていきます。

  • 「正真」は「本物であること、真実であること」
  • 「正銘」は「うそ偽りのないこと、その通りであること」

「正」という一文字だけでも「間違いがなく正しい」「偽りがない」、「真」という字も同じく「うそや偽りがないこと」「にせものでないこと」という意味です。
「正真正銘」という熟語の4つのうち、3つが同じ意味で「うそ偽りがない」という意味がとても強調されているのが分かります。
「銘」という字は「特にすぐれた物品につける特定の名という意味」や「心に刻み込んでいる戒めなどの言葉」という意味です。「座右の銘」という言葉に使われていて有名な漢字ですよね。

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「正真正銘」の英語表現と類義語

「正真正銘」の英語の表現

次に「正真正銘」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • True(真実の、本当の)
  • Authentic(確実な、本物の)
  • genuine(正真正銘の、偽りのない)

【例文】

  • He is true gentleman(彼は正真正銘の紳士だ)
  • It is a genuine fake(それは正真正銘の偽物だ)
  • This is a authentic signature(これは正真正銘の署名だ)

全て正真正銘と同じ意味を持っていますが、どちらかというと「true」は「真実の」、「authentic」は「確実な」、「genuine」は「偽りのない」という意味合いで使われます。

「正真正銘」の類義語

「正真正銘」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 真正真銘(しんしょうしんめい)
  • 真の
  • 間違いなく

「真正」は本物であること、「真銘」は経歴や起源に間違いがないという意味で「本物であること」ということです。「正真正銘」と同じように似ている意味の言葉を続けて使うことで、意味を強調させて使います。「真の」や「間違いなく」の二つも、人や物が本物の〇〇(そのあとに来る言葉)であることを証明する言葉です。
全て同じ意味で使われますが、文章の中で四字熟語の「正真正銘」を使うことで社会やビジネスでも通用する文章になります。

 

「正真正銘」の使い方

最後に「正真正銘」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「これは、正真正銘の江戸時代の器です」
  2. 「彼は、正真正銘のアニメオタクです」
  3. 「その子は、正真正銘わたしの子供です」
  4. 「あの女優は、正真正銘美女だ」
  5. 「国籍を証明する正真正銘の写しが必要です」

「正真正銘」は、全て間違いないという場合に使う言葉です。
文章としては「正真正銘」が無くても意味が分かるのですが、強調したい名詞や人の前に「正真正銘」と持ってくることで、そのあとの言葉が間違いなくそうであるという意味になります。
「間違いない」と思った場合に「間違いなく」に置き換えて使える場合は使い方として間違いありませんので自信を持って使用して大丈夫です。
「正真正銘の~」「正真正銘〇〇」と使うことが多いですね。
普段の会話でも親子で顔がそっくりの場合など、誰が見てもそう感じるときなどにも使えます。

 

本物の中の本物にこそ使える言葉

「正真正銘」とは間違いがない場合、本物であることを強調させたい場合に使う言葉です。
骨董品など難しいものにも使う言葉ですが、それ以外にも間違いないものなど相手に信用して欲しい時、確実だと証明したいときに使う言葉です。
自分の考えに自信があるとき、間違いないと断言できる時のみ使える言葉なので、反対にその言葉の信用性が80%だった時など100%確実でない場合には「正真正銘」という言葉は使用しないのがあなたのためですね。
あなたの信用が失われることになりますので注意が必要です。

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