「拈華微笑」とは?意味やあらすじ、使い方の例文【英語&類義語】

あなたには、「拈華微笑」の関係と言える人はいますか?
私は、まだ見つかっていませんが、両親が「拈華微笑」の関係にあるのではないかと思っています。現実に「拈華微笑」というものが存在するかどうかは別として、私も「拈華微笑」の関係を築けるような相手に巡り合いたいものです。
ところで、「拈華微笑」の意味はご存知ですか?
この記事では「拈華微笑」の意味や語源、英語の表記や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「拈華微笑」の意味と語源

「拈華微笑」の意味

はじめに、「拈華微笑」の意味についてご紹介したいと思います。
まずは読み方ですが、「拈華微笑」は「ねんげみしょう」と読みます。
「拈華微笑」とは「言葉を使わず心で伝えること」という意味です。
つまり、「心と心が通じ合う」ということを表した言葉ですね。「テレパシー」とも言います。

「拈華微笑」の語源

次に、「拈華微笑」の語源についてご紹介します。

「拈華微笑」は、お釈迦様が霊鷲山(りょうじゅせん)で弟子達に説法をする際、黙って「華」をひねりました。それを見て誰も理解を示さなかったのですが、「迦葉」という一人の弟子だけが理解し微笑み返しました。そこで、お釈迦様はその弟子に仏教の全てを授けたという話が語源となっています。つまり、「拈華微笑」は「華をひねった際に一人の弟子が理解して微笑んだ」という話を表した言葉であり、そこから「言葉を使わずとも心で伝わる」という意味で使われるようになったんですね。
「拈華」とは、「華を拈る」「華を取って差し出す」という意味で、この話の中での「華」は「蓮の花」のことを指します。そして、「微笑」は「微笑む」「にっこりする」という意味です。

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「拈華微笑」の英語表現と類義語

「拈華微笑」の英語の表現

続いて「拈華微笑」が英語でどのように表現されているのかをご紹介します。

  • Telepathy(拈華微笑)
  • Heart – to – heart communication(拈華微笑)

【例文】

  • Relationship of telepathy.(拈華微笑の関係)
  • Nenngemisyou(Heart – to – heart communication)

「Telepathy」は日本でもよく使われる「テレパシー」のことで、「言葉や身振りなどを使わずに人の心に伝わること」という意味です。つまり、「拈華微笑」のことを表す言葉ですね。また、「心と心のコミュニケーション」という意味の「Heart – to – heart communication」も「拈華微笑」という意味です。ただし、この場合は二つ目の例文のように「拈華微笑」の説明としてローマ字表記の「拈華微笑」の後ろに()で表記されることが多いですね。

「拈華微笑」の類義語

次に「拈華微笑」と似たような意味を持つ言葉をご紹介していきます。

  • 以心伝心(いしんでんしん)
  • 不言不語(ふげんふご)

「以心伝心」は、「言葉を使わなくても心と心が通じ合うこと」という意味です。「言葉がなくても伝わる」ということなので、「拈華微笑」とほとんど同じ意味ですね。
「不言不語」は、「何も語らないこと」「口にしなくても相手に理解されること」という意味です。こちらは少し意味が違いますが、「言葉を使わなくても相手に伝わる」という部分が「拈華微笑」と同じですね。

 

「拈華微笑」の使い方

最後に「拈華微笑」の使い方を紹介します。

【例文】

  1. 「拈華微笑の関係を目指す」
  2. 「拈華微笑の間柄」
  3. 「私達は拈華微笑の仲である」
  4. 「二人の拈華微笑ぶりは有名だ」
  5. 「拈華微笑の夫婦関係に憧れる」

「拈華微笑」は、「心と心が通じ合っている関係」といったニュアンスで使われる言葉です。そのため、「拈華微笑の関係」「拈華微笑の間柄」「拈華微笑の仲」といった言い方をされることが多いですね。

 

「heart – to – heart」

英語表現のところで出てきた「heart – to – heart communication」という英語の中の「heart – to – heart」ですが、これはよく使われる英文です。中でも「心の交流」という意味の「heart – to – heart exchanges」は特によく使われます。
また、「heart – to – heart」には「心と心」という意味だけでなく、「腹を割って」「率直に」という意味もあります。一般的には「腹を割って話す」という表現をする際に「heart – to – heart talk」といった形で使われることが多いです。このように「heart – to – heart」は、様々な意味で使われる英文なので、覚えておくといいかもしれませんね。

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